日本では2009年から、ASEANに加入をしているベトナム・ミャンマー・カンボジア・インドネシアの4か国の職業支援をおこなうようになりました。
年間約55万人を就労ビザで入国を認めており、最長期間5年間の期間で日本国内の企業や事業所・医療機関に派遣をして技術を習得できるようになっています。
外国人技能実習生という言葉を一度は耳にされたことがあるでしょう。
現在では日本国内で労働力不足が深刻となっており、技能実習生はそれを打開するための貴重な人々です。
名古屋で2010年に設立をされた「中部商工業協同組合」では、ミャンマー人実習生の支援に特化をしている団体になります。
世界と日本をつなぐ架け橋となるという運営指針を掲げており、これまでに約4万人もの実習生の受入れをなされてきました。
ミャンマー人実習生の受入れに特化をしており、滞在中の住む場所から日本語教育も組織内ですべて担当をされています。
名古屋内だけでなく愛知県内と岐阜県を網羅されており、この一帯にある企業などと提携をして産業技術を伝授する取り組みを実施しているところです。
オンライン上には「中部商工業協同組合」の公式ホームページがあり、ここで活動内容を詳しく目にすることができます。
法務省から厚生労働省、そして愛知県の認可を得ておりたいへん信頼ができるところです。
ミャンマー人実習生をこれから迎え入れたいという方がいたら、この支援団体を頼るといいでしょう。
